12/12ー12/13開催の日本アートマネジメント学会第22回全国大会分科会にお申込みをされた皆さまへお知らせです。
本日メールにて、参加方法をご連絡しました。
もし、参加申込をしたはずなのにメール連絡がきていないという方がいらっしゃいましたら、プログラム委員会までご連絡ください。
【連絡先】
日本アートマネジメント学会第22回全国大会プログラム委員会
jaam2020.program@gmail.com
日本アートマネジメント学会第22回全国大会【分科会・特別講演】申込期限を延長します
12月12日(土)、13日(日)に予定されています、日本アートマネジメント学会第22回全国大会【分科会・特別講演】 の申込期限を12月7日まで延長します。
まだお申込みがお済みでない方は、以下のフォームよりお早目にお手続きください。
https://forms.gle/y2rQ9W9tX9iZfsjUA
会員:無料、非会員:2000円(非会員の方は12月9日までに参加費をお振込みください)
プログラムはこちらをご確認ください。
http://ja-am.org/?page_id=91
なお特別講演(ドイツ文化政策協会会長 トビアス.J.クノープリヒ氏、SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督 宮城 聰氏)は、12月12日(土)15時30分以降、13日(日)24時まで、オンデマンド配信いたします。
参加申込者のみが視聴できますので、ぜひこの機会をお見逃しなく。
日本アートマネジメント学会第22回全国大会 全プログラムを公開しています
2020年12月7日(月)~13日(日)まで開催される、第22回全国大会について、先日暫定プログラムを発表しましたが、「五夜連続企画」を含む全プログラムを公開しました。【第22回全国大会プログラム(PDF)】
●12月7日(月)~12月11日(金)の五夜連続企画は各部会で受け付けます。お申込み方法や締め切りは部会ごとに異なりますので、PDFファイルをご確認ください。
五夜連続企画は全て、会員・非会員ともに無料です。
● 12月12日(土)、13日(日)の分科会・特別講演は、以下のフォームからお申込みください。(締め切り:11月30日⇒12月7日)
分科会・特別講演は、会員無料、非会員2000円です。
お申込みフォーム: https://forms.gle/y2rQ9W9tX9iZfsjUA
日本アートマネジメント学会第22回全国大会プログラム(暫定版) の発表と申し込み開始
日本アートマネジメント学会第22回全国大会は、2020年12月7日(月)から13日(日)の1週間、オンラインで開催します。プログラム(暫定版)を発表しました。
12月7日(月)から11日(金)は各部会(北海道・関東・中部・関西・九州)による「五夜連続企画」を開催し、12日(土)と13日(日)は分科会と特別講演を予定しています。 12日~13日の分科会と特別講演の申し込み受付を開始しました。(五夜連続企画は各部会で受け付けます。詳細が決まり次第HP等に掲載します。)
詳細は全国大会のページをご覧ください。
【関東部会】2020年度第1回研究会(オンライン開催)
日本アートマネジメント学会関東部会2020年度第1回の研究会が、以下の内容でオンライン開催されます。 ぜひご参加ください。
14:00〜15:30
研究会企画「未来に向けた新しい公演形態 〜オーケストラを事例に〜」
[登壇者]
大貫 篤(新日本フィルハーモニー交響楽団 事業部)
桐原 美砂(東京交響楽団 フランチャイズ事業本部)
[コメンテーター]
中尾 知彦(慶應義塾大学准教授、関東部会幹事)
[進行]
赤木 舞(関東部会委員)
15:40〜16:30
研究発表「子どもを対象とした事業を行う劇場と地域との関わり」
[発表者]
伊藤 江里(株式会社シアターワークショップ)
■日 時:2020年9月27日(日)14:00〜16:30
■形 式:参加申込者はYouTubeのライブ配信より視聴予定
■参加費:学会員無料、非会員1,000円(税込)
■申込方法:https://jaamkanto202009.peatix.com/ より黄色の「チケットを申し込む」ボタンをクリックしお申し込み手続きください。
第22回全国大会 分科会発表募集開始
日本アートマネジメント学会 第22回全国大会は12月7日(月)から13日(日)の7日間、オンラインで開催します。分科会の研究発表・実践報告は12月12日(土)・13日(日)に予定しています(エントリー数によっては12日のみになる可能性もあり)。
研究発表・実践報告の募集を開始しました。オンラインでのライブの発表を予定しております。発表者はご自身でPCや通信環境をご準備ください。また、今後の検討により様々な条件が変更となる可能性もあることをご承知おきください。詳細については募集要項をご確認のうえ、奮ってご応募ください。
全国大会ページ http://ja-am.org/?page_id=91
【関西部会】[例会]オンライン講演会 「文化で地域をデザインする」
日本アートマネジメント学会関西部会例会として、オンライン講演会 「文化で地域をデザインする」を開催します。 非会員の方も参加可能です。
◆講演者 松本茂章(静岡文化芸術大学文化政策学部教授、日本アートマネジメント学会会長)
◆ 内容
松本茂章編著『文化で地域をデザインする 社会の課題と文化をつなぐ現場から』(学芸出版社、2020年3月10日発行)を編纂した狙い、そして掲載した各地の意欲的な取り組み等について、お話しいたします。当日には、本書の共著者にも“出演”していただく予定です。(共著者11人のうち、7人までが日本AM学会会員で構成されています)
◆ 日時 2020年6月28日(日曜)午前10時-午前11時30分
◆ 形式 ZOOMを使用。参加無料。
※ 同学会関西部会会員に加えて北海道・関東・中部・九州の各部会員もご参加いただけます
※ 非会員の方も傍聴可能。
◆ 申し込み方法 以下のフォームにお申し込みください
日本AM学会関西部会事務局 参加申込フォーム https://forms.gle/mDMkQbRhN1YvFrAq6
◆ 講演後、アートマネジメントに関する情報交換等を予定しております。
【重要】日本アートマネジメント学会第22回全国大会に関するお知らせ
2020年12月12日-13日に近畿大学(東大阪市)で開催を予定しておりました、日本アートマネジメント学会第22回全国大会は、新型コロナウイルス感染症収束の見通しが現段階では不透明であることから、近畿大学での開催は見送り、オンラインで実施することといたします。
学会会員による研究発表に関しても、従来通り、いくつかの分科会を設置して、発表の機会を確保します。
大会プログラムや実施方法、エントリー方法等の詳細は、後日発表します。
発表エントリー開始は7月中~下旬ごろを予定しています。
なお、第23回全国大会は、2021年12月に近畿大学での開催を予定しております。
『アートマネジメント研究』第 21 号 投稿募集
日本アートマネジメント学会の機関誌『アートマネジメント研究』第 21 号の投稿を募集します。詳細はこちらをご確認ください。
2/16(日)研究会のご案内(日本アートマネジメント学会関東部会)
日本アートマネジメント学会関東部会では、来る2月16日(日)に2019年度第2回(通算76回)研究会を以下の通り開催いたします。
今回は、ぴあ株式会社の笹井裕子氏をお招きしてのレクチャーに加えて4本の研究発表・事例報告を行います。
詳細・申し込み方法は以下の通りです。
【日 時】2020年2月16日(日)13:30~17:00
【会 場】桜美林大学新宿キャンパス(J401)https://www.obirin.ac.jp/access/shinjuku/
【スケジュール】
13:30-15:00
レクチャー:「数字で見るライブ・エンタテイメントの現状」(仮)
講師:笹井裕子氏 (ぴあ株式会社共創マーケティング室長 ぴあ総研所長)
ライブ・エンタテインメント市場規模の調査結果をもとに、ジャンル別の移り変わりや特徴、今後の見通しなどについて、お話しいただきます。
*ライブ・エンタテインメント市場調査(http://live-entertainment-whitepaper.jp/)
15:00-17:00
研究発表&事例報告
▶ 研究トピック
1.丹羽梓(横浜国立大学 都市イノベーション学府 博士課程後期1年)
カンボジアのアートマネジメントの現状 −REPfest を通して−
カンボジアにおけるアートマネジメントの現状を、シェムリアップで開催された音楽祭の事例を通して報告する。2019 年 9 月 5~8日の3日間、コンサートとワークショップを行う REPfest という音楽祭が開催された。音楽祭を主催したカンボジアン・リビング・アーツという団体、音楽祭に参加した東南アジアを中心とした6カ国のアーティスト、聴衆の3者の立場から、カンボジアでは、どのように芸術が捉えられ、扱われているのかを、芸術の公共性という視点から報告する。
▶ 事例報告
1.三木隆二郎(愛知県立芸術大学)
愛知県立芸術大学 病院アウトリーチプロジェクトについて
社会から孤立しがちな、病院で闘病生活を送る患者など、芸術を必要としながらホールや美術館に足を運ぶことができない人々の元へ、こちらから出向いて良質なアートを届ける「病院への芸術アウトリーチ」は、人間の営みとして高い意義をもっている。2017年度に始まった愛知県立芸術大学の病院アウトリーチプロジェクトで、どのようにして、病院への音楽や美術のアウトリーチができるアーティストを育成しているか、事例紹介をする。
2.田島悠史(札幌市立大学・一般社団法人MRS)
小規模芸術祭における事務局制度の採用について~みなとメディアミュージアム2019を事例として
みなとメディアミュージアム(MMM)は茨城県ひたちなか市那珂湊地区において毎年開催されている小規模芸術祭である。ここ数年、MMMは「大学生主体の芸術祭」として運用していたが、組織内部の変化だけでなく、地域や教育機関、あるいは副業規制緩和など社会全体の影響を踏まえ、2019年より事務局制度を採用し、マネジメント手法を大幅に改めた。今回の事例報告では、事務局制度の影響について報告する。
3. 中尾知彦(慶應義塾大学)
中国におけるアーツ・マネジメント教育
2020年に開催予定のGlobal Arts Administration and Education Conferenceに先立って2019年11月に上海と北京で行われたPreparatory Meetingの様子と、中国の教育機関、協会、教育内容等、中国のアーツ・マネジメント(芸術管理)の状況について報告し、情報共有する。
■ 研究会参加費:会員無料/非会員1,000円
■ 参加申込:1月31日(金)までにお名前と所属をお書きの上、下記の事務局emailまでお申し込みください。
e-mail artsmanagement.kanto@gmail.com
皆様のご参加をお待ちしております。