2025年度全国大会について(速報)

2025年度の日本アートマネジメント学会全国大会は、下記のとおり開催することが決まりました。日程の確保をよろしくお願いします。
多くの皆様のご参加をお待ちしております!

大会テーマ:アートとテクノロジー(仮)

日程:2025年11月8日(土)〜9日(日) 
   *エクスカーション 11月7日(金)

場所:11月8日 名古屋都市センター https://www.nup.or.jp/nui/
   11月9日 名古屋芸術大学

*エクスカーション 11月7日 国際芸術祭あいち2025 のいずれかの会場 https://aichitriennale.jp/

ゲスト:11月8日  落合陽一(筑波大学デジタルネイチャー開発研究センター長・准教授・メディアアーティスト)他

【九州部会】日本アートマネジメント学会九州部会・文化経済学会<日本>九州部会連携企画 研究発表会

日本アートマネジメント学会九州部会・文化経済学会<日本>九州部会連携企画 研究発表会

日 時:2025年3月2日(日)13:30~18:10
参加費:無料(非会員の方も参加できます)
会 場:熊本市現代美術館 3F 会議研修室(熊本県熊本市中央区上通町2番3号)

<参加申し込み>
参加を希望される方は、2月26日(水)までに以下フォームからお申し込みください。
https://forms.gle/RWS3HsdoHY4oa6eH7

<お問い合せ先>
日本アートマネジメント学会(JAAM)九州部会事務局
jaam.ksb@gmail.com

<プログラム>
■受付 12:30〜 総合司会:長津結一郎(九州大学、日本アートマネジメント学会九州部会)

■開会の挨拶 13:30〜13:35 志村聖子(相愛大学、日本アートマネジメント学会九州部会)

■第1部 芸術と社会 座長:志村聖子(相愛大学、日本アートマネジメント学会九州部会)
1(13:35〜14:05) 場づくりと人づくりの循環による文化の醸成ーサザンクス筑後の「えんげきひろば」を例としてー
李 紫涵(九州大学大学院芸術工学府)
2(14:05〜14:35)社会的ハンディを持つ演奏家・実践者の表現の場づくりマネジメント〜左手ピアニストの場合〜
岡田 秀子(むすんでひらいて音楽事務所代表)・近藤 浩平(作曲家)

休憩(14:35〜14:50)

■第2部 市民と参加 座長:長津結一郎(九州大学、日本アートマネジメント学会九州部会)
3(14:50〜15:20)参加者の視点で見る「リポーター」の実態:SMAART 2023の活動を対象
GAO PEIYAO(九州大学大学院芸術工学府)
4(15:20〜15:50)アート創造と市民醸成の創発を促すアートボランティア活動を振り返る〜10年の時を経て、市民は何を獲得しどんな役割を担おうとしているのか〜
藤原 旅人(東京藝術大学芸術未来研究場特任助教)
5(15:50〜16:20)路傍の創造的生活達人アルティザンを招来する手づくり市民公開講座アルティザン・トーク、地域人材創発型中間支援プラットフォームの可能性とその意義〜大分県竹田市民公開講座アルティザン・トークを巡って
藤原 惠洋(九州大学名誉教授)

休憩(16:20〜16:35)

■第3部 文化と価値 座長:岩本洋一(久留米大学、文化経済学会<日本>)
6(16:35〜17:05) 日本占領下におけるフィリピンのミュージアムコレクションへのまなざし
中西 美穂(立命館大学特別研究員、他)
7(17:05〜17:35) 伝統芸能におけるキュレーション概念を考える:伝統/革新/価値の再構築
志村 聖子(相愛大学音楽学部准教授)
8(17:35〜18:05) 事業価値を可視化できる指標づくりの試み—アーツコミッション・ヨコハマでのアウトカム・ハーベスティングを用いた発展的評価
中村 美亜(九州大学大学院芸術工学研究院教授)

閉会の挨拶(18:05〜18:10):岩本洋一(久留米大学、文化経済学会<日本>)

*発表20分、質疑8分
*終了後会場周辺で懇親会を予定しています。詳細は申込者にお伝えします。

関東部会 2024年度 第2回研究会「ミューザ川崎シンフォニーホールの20年の歩み」のお知らせ

この度、関東部会では2025年2月2日(日曜/16:30〜)に2024年度 第2回研究会を開催いたします。
今回は「ミューザ川崎シンフォニーホールの20年の歩み」と題し、施設見学と特別講演、会員による事例報告を実施します。どなたでもご参加いただけますので、ぜひお申し込み下さい。(対面のみの実施となります)
講演会では山本浩氏(公益財団法人川崎市文化財団 事業部長)に、ミューザ川崎の20年の歩みを振り返るとともに、現在展開されている事業内容や今後の展望についてホールと地域の関わりの視点を中心にお話いただきます。会員からの事例報告では「大森室内楽愛好会における音楽アウトリーチの活動事例紹介」と題し、活動における受け手の声とともに事例を紹介いただきます。
詳細・お申し込みは以下のPeatixページからお願いいたします。https://jaam202502.peatix.com

【開催概要】
開催日:2025年2月2日(日)
時間:16:30〜20:00(16:30 集合)
場所:ミューザ川崎シンフォニーホール(施設見学)
   ミューザ川崎 市民交流室(講演、事例報告)
定員:40名程度
参加費:学会会員無料/非会員1,000円(税込)
*会員、非会員に関わらずPeatixページからお申込みください。
申込み締切:2025年1月25日(土)

【関西部会】2023年度第3回例会のご案内

日本アートマネジメント学会関西部会2024年度第3回例会
「助成金をつくるワークショップ」

関西部会ではこのたび2024年度第3回例会を開催します。
今回は、関西部会幹事/京都芸術大学アートプロデュースコースの教員の山下里加さんが企画・進行を担当し、「助成金をつくるワークショップ」を開催します。アートマネジメントに携わる者の頭を悩ませる「助成金」。普段は申請することが多い方でも、助成金の制度や条件をつくる側の立場になって考えてみれば、その意図や仕組みがわかり、助成金獲得の助けになるかもしれません。また、アートの現場を動かす者にとって、理想的な助成金制度についても一緒に考えたいと思います。会員・非会員を問わず、どなたでも参加できます。さまざまな立場で「助成金」に関わる方、ぜひふるってご参加ください。

■日時|2025年1月25日(土)15:00〜17:30
■会場|京都芸術大学(京都市左京区北白川瓜生山2-116)、人間館NA406教室(大階段を上がって左側の人間館4階)
>>> アクセス:https://www.kyoto-art.ac.jp/info/access/
■講師・進行|山下里加(京都芸術大学教授/日本アートマネジメント学会関西部会幹事)
■対象|会員・非会員問わずどなたでもご参加が可能です
■参加費|会員・非会員ともに無料
■定員|20名(事前申し込み制/先着順)
*空きがあれば当日受付いたします
■申込方法:お申し込み:以下のフォームよりお願いします(締切:2024年1月24日)
https://forms.gle/2WbnFMJyQstex7gS6

お問い合わせ:日本アートマネジメント学会関西部会 jamkansai[a] gmail.com
※ [a] を@に変更して送信してください。事務局は常勤体制ではないため返信にお時間を頂戴する場合があります。あらかじめご了承ください。

主催|日本アートマネジメント学会 関西部会

第26回日本アートマネジメント学会全国大会追加情報(12/2更新)

第26回全国大会追加情報(12月2日更新)

1.大会参加申込締め切りについて
peatixでの申込締め切りは12月7日(土)12:00となっております。
特に懇親会には定員がありますので、お早めにお申込みいただきますようお願いいたします。

2.聴覚に障害をお持ちの方への対応
札幌市要約記者派遣制度の適用を受け、聴覚に障害をもつ方へのコミュニケーション手段として、1日目および2日目の一部会場(講堂)にて、手書きした文字や、パソコンで打った文字をスクリーンに投影します。

3.インターネット環境(Wi-Fi設備)について
大会会場にはインターネット環境(Wi-Fi設備)はありません。インターネット接続をご利用の場合は、テザリング等を各自でご用意ください。

第26回全国大会実行委員会

⽇本アートマネジメント学会・第26回全国大会
「まなぶ、つくる、ささえる~アートの現場が見つめる未来」
の詳細は全国大会のページをご覧ください >>>全国大会


2024年度「日本アートマネジメント学会賞」決定

2024年度「日本アートマネジメント学会賞」が決定いたしました。

2024年度「日本アートマネジメント学会賞」

【取り組み名称】
沖縄県宜野座村文化センター「がらまんホール」が、コロナ禍において製作したドキュメンタリー映画『ウムイ~芸能の村~』の海外・国内への発信事業、および映画と演舞の実演を融合させた新手法の考案


【実施主体】
沖縄県宜野座村文化センター「がらまんホール」
宜野座村文化のまちづくり事業実行委員会

2024年12月14日(土)15:15より、第26回日本アートマネジメント学会 全国大会(会場:札幌市教育文化会館)にて、授賞式を行います。


>>> 「日本アートマネジメント学会賞」



⽇本アートマネジメント学会 第26回 全国⼤会の詳細/参加申し込み受付開始について

⽇本アートマネジメント学会 第26回 全国⼤会
「まなぶ、つくる、ささえる~アートの現場が見つめる未来」
(2024年12⽉14⽇(⼟)、 12月15⽇(⽇)開催)の情報を更新しました。
本日より参加申し込みの受付を開始しました。

詳細は大会ページをご覧ください。

2024年度日本アートマネジメント学会賞募集要項を公開しました

日本アートマネジメント学会では、2021年度から、日本におけるアートマネジメントの向上のため、文化芸術のマネジメントに関して、現場の優れた取り組みを、「日本アートマネジメント学会賞」(以下「学会賞」という。)として顕彰しています。

このたび、今年度(2024年度)の募集要項を公開しました。
2023年度中に実施された、文化芸術のマネジメントに関する、個人又は団体による優れた取組(会員による活動か否かは問いません。)を募集します。募集期間は 2024年8月1日(木)から8月31日(土)18:00までです。


詳細は学会賞のページをご確認ください。

日本アートマネジメント学会第26回全国大会 分科会発表(研究発表・実践報告)募集について

日本アートマネジメント学会では、来たる2024年12月14日(土)、15日(日)の2日間、「日本アートマネジメント学会第26回全国大会」を開催します。15日(日)には、分科会発表(研究発表・実践報告)を予定しています。学会員の皆さまにおかれましては、以下の募集要項をご参照の上、積極的なご応募をお願いいたします。

<開催概要>
名称:日本アートマネジメント学会・第26回全国大会
日時:2024年12月14日(土) 午後、12月15日(日) 終日 分科会発表
場所:札幌市教育文化会館(〒060-0001 北海道札幌市中央区北1条西13丁目)

<発表内容>
・アートマネジメントに関する内容であれば、制限なし
・大会当日時点において、すでに公表されている研究・報告は対象外

<応募資格>
・研究発表…日本アートマネジメント学会の各部会に所属する会員(正会員・学生会員)       
 (共同発表の場合は研究代表者、及び当日の発表者が上記会員であること)
・実践報告…上記の会員、または上記の会員が推薦する者
*学会費の未納のないこと

<参加費>
2,000円(学生1,000円)

<分科会発表(研究発表・実践報告)の概要>
(1)申込締切:2024年8月23日(金)23:59 
(2)発表について
・研究発表: 時間40分間(発表25分、質疑応答等15分)
・実践報告: 時間20分間(発表15分、質疑応答等5分)
(3)発表の採択通知 
・2024年9月10日(火)までに、発表者宛に通知
発表要旨に基づいて審査し、発表者を決定いたします。
・発表者には大会予稿集原稿を11月11日(月)までにご提出いただきますので、あらかじめご準備ください。執筆要項は追ってご連絡いたします。予稿集は紙媒体ではなく、PDFにて配布予定です。

<申込方法>    
以下のフォームまたは下記QRコードよりお申し込みください。 https://forms.gle/5Ac2Liy7FuenL2n97


申し込み時に記入いただく内容は、下記の通りです。
1. メールアドレス
2. 氏名
3. ふりがな
4. 電話番号
5. 所属・役職(勤務先、通学先等)
6. 所属部会または推薦者(会員以外の実践報告の場合)
7. 共同発表者の有無(有りの場合は氏名と所属・肩書)
8. 発表タイトル
9. 発表の種類(研究発表または実践報告)
10. 発表要旨(400字程度)
11. その他(事務局への連絡事項など)

<本件に関する問い合わせ先>
日本アートマネジメント学会 第26回全国大会実行委員会分科会担当
Email: jaam26th@gmail.com