2023年度「日本アートマネジメント学会賞」が決定いたしました。
2023年度「日本アートマネジメント学会賞」
【取り組み名称】
表現教育講座「こどものためのえんげきひろば」を中心とした「サザンクス筑後」の優れた取り組み
【実施主体】
公益財団法人筑後市文化振興公社(サザンクス筑後指定管理者)
2023年12月9日(土)17:30より、第25回日本アートマネジメント学会 全国大会(会場:九州大学大橋キャンパス)にて、授賞式を行います。
Japan Association for Arts Management
2023年度「日本アートマネジメント学会賞」が決定いたしました。
2023年度「日本アートマネジメント学会賞」
【取り組み名称】
表現教育講座「こどものためのえんげきひろば」を中心とした「サザンクス筑後」の優れた取り組み
【実施主体】
公益財団法人筑後市文化振興公社(サザンクス筑後指定管理者)
2023年12月9日(土)17:30より、第25回日本アートマネジメント学会 全国大会(会場:九州大学大橋キャンパス)にて、授賞式を行います。
来たる2023年12⽉9⽇(⼟)、10⽇(⽇)に開催される「⽇本アートマネジメント学会第25回全国⼤会」について、「ポスター発表」の申込締切を10月29日(日)としておりましたが、この度締切を延長することといたします。延長後の申込締切は、【2023年11月10日(金)23:59】です。研究者の方のほか、現場の課題を検討する場として、実務に関わる方もぜひご発表ください。
申し込みは以下のフォームからお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdyup0XuytZQRuSMaqrJJZxN4uELCqXvlIHICP0heO_pICO-A/viewform?usp=sharing
学会員の皆さまにおかれましては、募集要項をご参照の上、積極的なご応募をお願いいたします。
募集要項 http://ja-am.org/?p=1179
全国大会Webページ http://ja-am.org/?page_id=91
⽇本アートマネジメント学会 第25回 全国⼤会
「アートマネジメント教育の過去・現在・未来」
(2023年12⽉9⽇(⼟)、 12月10⽇(⽇)開催)の情報を更新しました。
詳細は大会ページをご覧ください。
日本アートマネジメント学会関東部会では、2023年度第1回研究会を2023年10月14日(土)にオンラインにて開催いたします。
Peatixにて参加受付を開始いたしました。ぜひともお申し込みください。
https://jaamkanto2023-10.peatix.com/
特別講演では、伊藤美歩氏(一般社団法人Music Dialogue 理事・事務局長)をお迎えし、Music Dialogueによる演奏家人材育成の取組みをご紹介いただきます。
室内楽を通じて様々な視点から「対話」を創出し、「 社会とのつながり」 を意識できる若手演奏家の成長を後押しするための活動、 そのための演奏会のデザインや観客との関係性構築、また事業運営を支えるファンドレイジングの取り組みについてもお話を伺います。
https://music-dialogue.org/
研究発表ならびに事例報告については改めて決定次第、お知らせいたします。
――開催概要――
開催日:2023年10月14日(土)
時間:14:00~16:30(予定)
開催形式:オンライン(2週間程度の期間で、特別講演部分のみアーカイブ配信を予定。申込者限定)
参加費:学会会員無料/非会員1,000円(税込)
※ 会員、 非会員に関わらず本Peatixページよりお申し込みください。
お申し込み:以下URLより受付中
https://jaamkanto2023-10.peatix.com/
日本アートマネジメント学会関西部会ではこのたび2023年度第2回例会を開催します。
日常的にアートにふれる機会が少ない親子を対象に、美術家の井上信太さんとともに、奈良県生駒市が新たに始めた取り組みを視察し、まちを散策します。
奈良県生駒市は、大阪の中心部へのアクセスが良く、いわゆる「住宅都市」として発展を遂げてきた地方都市です。「脱ベッドタウン」につながるまちづくりへの転換に向けて、特定の行政分野にとどまらない複雑な課題を解決すべく、「官民プロ人材」を外部から公募しています。今回の例会では、令和4年度より「プロ人材」として生駒市役所で働く中川悠さん(関西部会会員)を案内人にお迎えし、生駒市の「アート」の取り組み(美術家・井上信太さんによるワークショップ)を見学します。新たな将来像の形成に向けたまちづくりにおいて、官民人材がどのような役割を担っているのか、「アート」の取り組みを始めたのはなぜか、それによってまちは変化しつつあるのか、などをお話いただきます。当日開催されているアートワークショップを見学した後、まちを散策しながらアートとまちの関わりについて議論できればと思います。会員・非会員を問いません。ふるってご参加ください。
■日時:2023年10月14日(土) 10:45-13:00
[タイムスケジュール(予定)]
・10:45〜11:30 集合・美術家・井上信太さんによるワークショップの見学
生駒市生涯学習課主催によるアートワークショップ「ふしぎなひつじのお面づくり」を見学します(参考:https://ischoolikoma.com/mirai12/)。
・11:30~13:00 まちを散策・昼食(会場周辺〜ケーブルカー乗車〜宝山寺周辺)
ワークショップに先駆け、夏に井上信太さんがアートパフォーマンスを行った場所を散策した後、ケーブルカーで生駒山中腹にある宝山寺エリアに移動し、昼食をとりながら案内人によるミニレクチャーとディスカッションを行います。
※昼食場所は参加人数により決定するため、お申し込み後、前日までに連絡いたします。
■集合場所:近鉄奈良線生駒駅中央改札口
■解散場所:近鉄生駒ケーブル宝山寺駅周辺(予定)
■案内人:中川悠(NPO法人チュラキューブ/奈良県生駒市 地域活力創生部専門官 コミュニティデザイン担当/日本アートマネジメント学会関西部会会員)
■参加費:会員無料、非会員500円
※ただし、ケーブルカーの乗車券を現地でご購入いただきます(往復580円)
※昼食は実費となります(1500円程度)
■定員:10名(事前申し込み制/先着順)
■申込方法:お申し込み:以下のフォームよりお願いします。https://forms.gle/4SbCGJhQWLj8KnC9A
(締切:2023年10月10日)
■注意事項:雨天決行。まちの散策など、徒歩・ケーブルカーで移動しますので、歩きやすい靴、動きやすい服装でご参加ください。
主催・お問い合わせ:日本アートマネジメント学会関西部会 jamkansai[a] gmail.com
※ [a] を@に変更して送信してください。事務局は常勤体制ではないため返信にお時間を頂戴する場合があります。あらかじめご了承ください。
中部部会では、部会員による発表の場とするため、毎年勉強会を実施しています。
今回は、古川美術館・分館爲三郎記念館(公益財団法人古川知足会)のご協力のもと、古川美術館を会場としており、美術館の展示もご覧いただけます。
さらに、登録有形文化財である分館爲三郎記念館の鑑賞と呈茶もお楽しみいただけます。
勉強会は会員同士の交流の場ですので、中部部会以外の方も是非とも皆さまのご参加をお待ちしております。
<日時>2023年9月16日(土)13:30~16:30頃
前半:部会員による勉強会
後半:美術館・記念館の見学
終了後:懇親会あり(17時ころ〜)
<会場>古川美術館・分館爲三郎記念館(旧古川爲三郎邸)
名古屋市千種区池下町2-50 (地下鉄東山線 池下駅から徒歩3分)
<部会員による勉強会テーマ>
・美術館でつながる地域の文化観光~企業メセナから地域メセナへの転換~
・「アーラまち元気部」の取り組み~劇場を拠点とした地域部活の一例~
<参加費>※現地支払い
学会員 800円 (爲三郎記念館内 の呈茶代)
非学会員 1,800円 (上記呈茶代+入館料)
<定員>
先着 15名
※オンライン配信はありません
<お申込み>
専用申込フォームからお申し込みください
https://forms.gle/RsbU11yn3GyJBg65A
(9月14日(木)締切)
日本アートマネジメント学会 関西部会の2023年度第1回例会を下記の通り開催します。
京都市では、芸術関係者と企業等とのマッチングや、アートとビジネスの接点を探る「京都市アート×ビジネス推進事業」に取り組み、令和4年度には、京都芸術センターの施設の一部をスタートアップやソーシャルビジネスなどの企業向けオフィスとして貸し出し、さまざまな取組を展開する「アート×ビジネス共創拠点」を設置しました。
この事業の背景にある京都市の政策や、実際にあったアーティストや企業とのやり取りなどの背景について説明し、アートと経済社会のあり方についてみなさまと意見交換ができればと思います。
日時:
2023年8月8日(火) 16:30-19:15(終了後、自由参加の交流会あり)
16:30-17:30 意見交換+ツアー
18:00-19:15 トークセッション「mui ボードと空気の研究」★
19:30-21:30 交流会「器の会」(*自由参加・有料)★
★の部分は京都芸術センターで行われる「アート×ビジネス共創拠点「器」キックオフミーティング」として実施され、京都芸術センターの制作室を使用するアーティストや入居企業や、アート×ビジネスに関心のあるアーティストや企業等が参加予定です。
会場:京都芸術センター ミーティングルーム2(南館3階)
(京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2|地下鉄「四条駅」/阪急「烏丸駅」22・24番出口より徒歩5分)
※当日、会場まで直接お越しください(受付開始:16:15)
ナビゲーター:山本麻友美(京都芸術センター 副館長/ 日本アートマネジメント学会関西部会会員)
参加費:会員・非会員ともに無料(交流会に参加の場合は別途2,000円)
定員:10名(事前申し込み制/先着順)
申込方法:以下のフォームよりお申し込みをお願いします。https://forms.gle/mZfLoNx3wF8TV4bV8
※交流会参加をご希望の場合は8月1日までにお申し込みください。
お問い合わせ:日本アートマネジメント学会関西部会
メール:jamkansai[a]gmail.com
※ [a] を@に変更して送信してください。また、事務局は常勤体制ではないため、返信にお時間を頂戴する場合があります。あらかじめご了承ください。
主催:日本アートマネジメント学会 関西部会
協力:京都芸術センター
(参考)
〇アート×ビジネス共創拠点「器」キックオフミーティング
⑴ 第一部 トークセッション「mui ボードと空気の研究」
日 時:2023年8月8日(火)18:00 - 19:15
会 場:京都芸術センター大広間
内 容:「KYOTO STEAM2022 国際アートコンペティション」において、共同でメディアアート作品の制作を行ったmuiLab株式会社と三原聡一郎(アーティスト)が、それぞれの経験をもとに領域の垣根を超えたコラボレーションの可能性を語ります。
参加費:無料
⑵ 第二部 交流会「器の会」
日 時:2023年8月8日(火)19:30-21:30(出入り自由)
会 場:京都芸術センター講堂
参加費:2,000円(税込み) ※軽食・ワンドリンク付
▼詳細
https://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000314887.html
日本アートマネジメント学会では、2021年度から、日本におけるアートマネジメントの向上のため、文化芸術のマネジメントに関して、現場の優れた取り組みを、「日本アートマネジメント学会賞」(以下「学会賞」という。)として顕彰しています。
今年度の募集要項を公開しました。
2022年度中に実施された、文化芸術のマネジメントに関する、個人又は団体による優れた取組(会員による活動か否かは問いません。)を募集します。募集期間は 2023年8月1日(火)から8月31日(木)18:00までです。
詳細は学会賞のページをご確認ください。
日本アートマネジメント学会では、来たる2023年12月9日(土)、10日(日)の2日間、「日本アートマネジメント学会第25回全国大会」を開催します。 10日(日)には、分科会発表(研究発表・実践報告)およびポスター発表を予定しています。 学会員の皆さまにおかれましては、以下の募集要項をご参照の上、積極的なご応募をお願いいたします。
<開催概要>
名称:日本アートマネジメント学会・第25回全国大会
日時:2023年12月9日(土)午後、12月10日(日)終日(分科会発表・ポスター発表)
場所:九州大学大橋キャンパス(〒815-0032 福岡県福岡市南区塩原4丁目9-1)
<発表内容>
・アートマネジメントに関する内容であれば、制限なし
・大会当日時点において、すでに公表されている研究・報告は対象外
<応募資格>
・研究発表…日本アートマネジメント学会の各部会に所属する会員(正会員・学生会員)
(共同発表の場合は研究代表者、及び当日の発表者が上記会員であること)
・実践報告・ポスター発表…上記の会員、または上記の会員が推薦する者
<参加費>
【会員】正会員・賛助会員3,000円、学生会員1,000円
【非会員】一般3,500円、学生2,000円
<分科会発表(研究発表・実践報告)の概要>
(1)申込締切:2023年8月20日(日)23:59
(2)発表について
・研究発表: 時間40分間(発表25分、質疑応答等15分)
・実践報告: 時間20分間(発表15分、質疑応答等5分)
(3)発表の採択通知
・2023年9月3日(日)までに、発表者宛に通知。発表要旨に基づいて審査し、発表者および発表分科会を決定いたします。
・発表者には大会予稿集原稿を11月6日(月)までにご提出いただきますので、あらかじめご準備ください。執筆要項は追ってご連絡いたします。予稿集は紙媒体ではなく、PDFにて配布予定です。
<ポスター発表の概要>
(1)申込締切:2023年10月29日(日)23:59
(2)発表について
・ポスターサイズA1サイズ以内
・発表者ご自身が印刷の上、当日ご持参ください。
・動画素材、パソコンによる資料掲示も可能ですが、必要機材などはご自身でご用意ください。動画素材をご使用の場合は、音声などが他の発表者の妨げにならないようご配慮ください。
・コアタイムあり。10日に45分程度を予定しています。必ずご自身のポスターの前で発表ください。
(3)発表の採択通知
・2023年11月10日(水)までに、発表者宛に通知。要旨に基づいて審査し、発表者を決定いたします。
<申込方法>
分科会発表・ポスター発表共通。 以下のフォームよりお申し込みください。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdyup0XuytZQRuSMaqrJJZxN4uELCqXvlIHICP0heO_pICO-A/viewform?usp=sharing
申し込み時に記入いただく内容は、下記の通りです。
1. メールアドレス
2. 氏名
3. ふりがな
4. 電話番号
5. 所属・役職(勤務先、通学先等)
6. 所属部会または推薦者(会員以外の実践報告・ポスター発表の場合)
7. 共同発表者の有無(有りの場合は氏名と所属・肩書)
8. 発表タイトル
9. 発表の形式(分科会発表またはポスター発表)
10. 発表の種類(研究発表または実践報告)
11. 発表要旨(400字程度)
12. その他(事務局への連絡事項など)
<本件に関する問い合わせ先>
日本アートマネジメント学会 九州部会 第25回全国大会事務局 分科会担当
Email: jaam.25th.kyushu@gmail.com
この度、中部部会主催 第41回研究会『クリエイティブ・リンク・ナゴヤの取り組み〜「名古屋版」アーツカウンシル始動から約半年を経て〜』を6月17日(土)に開催いたしますのでご案内いたします。
昨年5月の研究会で取り上げた「名古屋版」アーツカウンシル(クリエイティブ・リンク・ナゴヤ)が、昨年10月に設立され、スタートから約半年が経過しました。
今回はディレクターに就任した佐藤友美氏をお招きして、現状と課題や今後の展望について、伺います。
現地では、研究会終了後に懇親会を予定しております。
オンライン配信も無料でありますので、全国から皆さまのご参加をお待ちしております。
***********************
日時:2023年6月17日(土)15:00~17:00頃
会場:名古屋都市センター 14 階 第3会議室 (金山駅南口徒歩1分、ANAクラウンプラザホテルや旧ボストン美術館が入るビルです)
登壇者:佐藤 友美(クリエイティブ・リンク・ナゴヤ ディレクター)
参加費:無料 他部会、非学会員のどなたでも参加できます
定員:会場:先着 30 名(予約優先)
オンライン:最大90名程度 ※Zoomによるオンライン配信もございます
<お申込み>
専用申込フォームからお申し込みください
https://forms.gle/Vch4q5j9Keu1WUeW6
(6月11日(土)締切)
<内容>
名古屋市の文化政策推進を担う組織として、2022年10月に設立された、いわゆる「名古屋版」アーツカウンシルの『クリエイティブ・リンク・ナゴヤ』。
当学会では、2022年5月に『名古屋市の文化政策と新たな文化芸術推進体制~「名古屋版」アーツカウンシルの特徴と今後の展望』と題し、当時の名古屋市文化芸術推進課のご担当者をゲストにお迎えし、日本で初めてとなる組織機構や運営のキーとなるスタッフ組織などを解説いただきました。
今回の研究会では、ディレクターに就任した佐藤友美氏をゲストにお迎えし、スタートから約半年が経過した『クリエイティブ・リンク・ナゴヤ』の現状と課題や今後の展望について、伺います。
<佐藤 友美氏プロフィール>
名古屋市出身。中日新聞名古屋本社事業局で、美術展を中心とする文化事業の企画運営や、 文化団体や市民団体などとの連携事業に携わる。その後トヨタ自動車株式会社で社会貢献活動や CSR 活動に従事し、トヨタ博物館副館長やトヨタボランティアセンター長などを務める。2023 年 1 月からクリエイティブ・リンク・ナゴヤ理事兼ディレクターに就任、名古屋市文化芸術施策に関する懇談会委員。名古屋大学教育発達科学研究科博士後期課程在籍中で、 主な研究テーマは博物館と観光など。
<主催・お問合せ>
日本アートマネジメント学会中部部会
メール:jaam_chubu@yahoo.co.jp